日帰りキャンプをするなら、テントよりタープだと気づく!
自宅でゲームばかりしている小学4年生の息子を外に連れ出すため、キャンプを始めてみました。
とはいっても、本格的な山キャンプではなく、近くの大きな公園で自然を楽しむ日帰りスタイルです。
最初は、レジャーシートを敷いて、お花見のようにのんびり過ごす程度を想定していました。
……が、気がつけばテントを購入することに。
「キャンプといえば、やっぱりテントでしょ!」
記念すべき、最初に買ったキャンプギアはテントになりました。
さっそくそのテントを持って、息子と一緒に近くの大きな公園へ出かけてみることに!
テントを立ててみると、まるで秘密基地のような空間に、子どもは大喜び!
でも、僕はふと思いました。
「やっぱりチェアに座って、コーヒーが飲みたい…!」
ゆったりと座ってコーヒーを楽しむには、タープ、テーブル、チェアが必要です。
というわけで、さっそくDODストアやAmazonでギアを検索開始。
すでにDODのワンポールテントRX(M)を購入していたので、それに合うアイテムを選ぶことにしました。
そして、コーヒー飲むために必要なギアも購入。
- DODキャナリーテーブルM
- DODスゴイッス
- DODいつかのタープTC
- SOTOシングルバーナーST-310
- snowpeakケトルNO.1
DODストアhttps://ec.dod.camp/
Amazonhttps://amzn.to/3Yp9SpG

「自然の中で飲むコーヒーは最高!」
僕はカフェが大好きで、時間さえあればコーヒーを飲みにカフェへ行きます。
でも、落ち着ける空間って、意外と少ないんですよね。
たとえば…
- 隣の席が近すぎる
- エアコンの風が直撃する
- そもそもお気に入りのカフェがなかなか見つからない
そんなモヤモヤを抱えていた僕ですが、
タープを張って、テーブルとチェアを準備してみたら――
「落ち着くわ〜」
そこはもう、自分だけの特等席。
知らない人が隣に座ることもない、自然に囲まれた空間。
開放感があって、風が心地いい。
タープを張れば、コーヒーはもっと美味しくなる――そんな気がしました。
僕がコーヒーのお湯の沸かすために購入したSOTOシングルバーナーST-310
最高でした!
カセットコンロしか知らない、初心者キャンパーの僕にとて衝撃的なギア。
「見た目がカッコいい」
「折り畳めば、ポケットに入るサイズ」
「コンビニなどに売ってるCB缶を使える」
DODいつかのタープTCってどう?

「いつかのタープ」の良いところは、最初からポールやペグなどの付属品がセットになっているところ。
これが、初心者キャンパーにとって本当にありがたい!
実は、僕が「いつかのタープ」を購入した理由もそこにあります。
付属品が付いていないと、初心者にはハードルが高すぎるんです。
「ポールって、どれを買えばいいの?」
「ペグの種類って多すぎない?」
「結局、タープを張るには何が必要なの?」
そう、必要なものが何なのか、まず調べるところからスタートしないといけない。
その点、DODの「いつかのタープ」は、必要なものがすべて揃った“オールインワンセット”。
しかも、付属のペグやロープもしっかりとした作りで安心感があります。
「初めてのタープに何を選べばいいか分からない」という方には、まさにぴったりの商品。
初心者キャンパーには、自信を持っておすすめできます!
いつかのタープTCスペック
いつかのタープTCには素材が2種類あります!
ポリエテル素材とTC(ポリコットン)素材
僕は、多少重くてもTC素材が好きです!
理由は2つ。
「生地の風合いがいい」
「遮光性が高く濃い影を作れる」
素材 | 特徴(いいところ) |
ポリエステル | 耐水性が強い |
TC(ポリコットン) | 火の粉に強い、風通しが良い、結露しにくい、生地の風合いがいい |
いざ購入して、目的に合わないサイズだったら悔しまれますよね。
特にサイズ感。
製品サイズを見ても想像しにくいと思います。
実際に使ってみた感想は、2人〜4人がちょうどいいサイズ。


タープがあればキャンプはもっと楽しくなる
僕は最初に、テントを購入しましたが、
日帰りキャンプを楽しむなら、必要ないかもです。
また、木陰が確保できるのなら、チェアとテーブルがあれば楽しめます。
これから、デイキャンプを始めようかなって思っている方は、
最初に購入するキャンブ道具は、この3つをおすすめします。
- タープ
- イス
- テーブル
でも、小さい子供がお昼寝する場合はテントがあった方がいいですね。
お昼寝やオムツ替えで必要ですから。


コメント