もっと早く知りたかった!
おしゃれに見せる方法を。
皆さん、中学とか高校の時、何を参考に服を選んでましたか?
僕は、たいしてオシャレじゃない先輩とか友人のファッションをパクってました!
その結果、”おもいっきりダサい服装かぶり” をして恥ずかしい思いを何度かしましたね。
そして40代になって、ようやく知りました。
おしゃれに見せる方法を。
中学生時代に知りたかったです…
おしゃれに見せる方法、それはズバリ、カジュアル=3:ドレス=7です!
40代の”おじさん”に必要なのは黒系のスラックス!
結論から言います!
おじさんがオシャレに見せるには、Gパンを履いていてはダメです。
黒系で細身のスラックス一択です!
そして、靴はスニーカーではなく、黒系で細身の革靴を履きましよう!
(黒のスキニージーンズで代用可能)
トップスは、クローゼットに入っているものを着ればOKです。
これで、速攻おしゃれに見せれます!
男性のファッションがダサい理由
日本人男性は胴長短足童顔
ジーンズに白いTシャツってカッコいいですよね。
僕も憧れます!
でも、僕みたいな”おじさん”が着ると、なんかちゃうってなります。笑
日本人がカジュアルをおしゃれに着こなすのは難しいですね。
その理由は欧米人に比べて日本人の体型は、胴長短足童顔だから。
やっぱり日本人は、和服が似合うんです。
日本人の体型に合うように作られてますから。
でも、戦後のアメリカ文化の輸入で、日本人はアメリカンカジュアルな服を着るようになります。
それが、手足が長く筋肉の着き方がカッコいいアメリカ人の体型に合ったファッションだから日本人には似合わない。
胴長短足童顔の日本人が欧米人のようにアメカジを着こなすのは難しいんですね。
特定のアイテムにこだわる
オシャレに見せるには、アイテム単体ではなく全体に気を遣う必要があります。
でも、ダサい人は、特定のアイテムにこだわりがあるようです。
アイテム単体にこだわる気持ち分かります!
僕も若い頃は、Gパンのエージング?にだわってました。
「ヒゲを綺麗に作りたい」みたいな
あと、長袖のシャツにこだわって、真夏にも来ていた記憶があります。
今、思うとダサいです。泣
もちろん、アイテムにこだわることは悪いことじゃないんです。
でも、モテたいなら、アイテム単体にこだわるのじゃなく、全体に気を遣うのが正解です!
普段着はカジュアル100%
皆さん、普段はどんな服を着ていますか?
僕は、Tシャツに、Gパン、スニーカー。
よく見る、おじさんのファッションです!
これがどうにもオシャレに見えないらしいんです。
理由は、上から下までカジュアル100%!だから。
そうです、前にも言いましたが、日本人がカジュアルでオシャレに見せるのは難しい。
じゃぁどうすればいいの?
オシャレに見せるコツは、カジュアルにドレスを混ぜること。
ん??ドレス??
ドレスとは、ヨーロッパの文化、ヨーロピアンドレスこと。
皆さん、スーツを1着は持っていると思います。
ご存じの通りスーツはヨーロッパのスタイルです。
そうドレスとは、スーツのようなシルエットが細身のスタイル。
ゆったりゴアゴアした生地のカジュアルに対して、体にフィットした艶のある生地が特徴です。
そして、この記事の大トロの部分。
一番大事なことを言います。
オシャレに見せるコツは、カジュアル30%・ドレス70%の割合でコーデすることです。
ファッションはセンスではなく理論
カジュアルとドレスの違い
先ほど、カジュアルにドレスを混ぜると言いました。
じゃぁ、何がカジュアルで、何がドレスなの?にお答えします。
カラー | シルエット | 素材 | |
カジュアル | カラフル | ルーズ・太い | シワ・ゴツゴツ |
ドレス | モノトーン | タイト・細い | ツヤ・なめらか |
カジュアルとドレスを分けるポイントは、3つあります。
それが、”カラー” “シルエット” “素材“です。
カジュアルな服の特徴は、カラフルで、シルエットが太くて、素材がゴツゴツです。
ドレスな服の特徴は、モノトーンで、シルエットが細く、素材にツヤがあるです。
そして、おしゃれに見せるコツは、これらのカジュアルとドレスの特徴を意識して全体のバランスを整えることです。
カジュアルとドレスのバランス = 3 : 7
日本が戦後、一番影響の受けたアメリカのスタイルがアメリカンカジュアル(アメカジ)。
そして、もう一つがヨーロッパのスタイル、それがヨーロピアンドレス。
この2つを混ぜることによってのみ、おしゃれは成立します!
カジュアルとドレスを混ぜることでおしゃれになることは、世界共通ルールなんです。
その混ぜるバランスは、カジュアル=3:ドレス=7です。
世界的に混ぜるバランスは、カジュアル=5:ドレス=5なんです。
でも、日本人は胴長短足童顔なので、ドレスを増やして大人っぽくしないといけない。
だから、ドレスの割合を増やして、カジュアル=3:ドレス=7なんです。
全体フォルムは、I・A・Yのどれかを選ぶ
フォルムの形状 | 上半身 | 下半身 |
I(アイ)型 | 細い | 細い |
A(エー)型 | 細い | 太い |
Y(ワイ)型 | 太い | 細い |
おしゃれに見せるためには、フォルムは「I・A・Y」の3つから選びます。
ここで、大事なのこと。
それは、オシャレに見せるためには、上半身=太い+下半身=太いの組み合わせはNGってことです。
理由は、太いシルエットはカジュアルよりだからです。
何回も言いますが、オシャレは、カジュアル=3:ドレス=7です!
服の選び方は3分割で考える
服えらびのポイントは3分割で考えましょう!
3分割とは、”トップス”、”ボトムス”、そして”シューズ”です。
そして、皆さんは、もうご存じです。
おしゃれは、カジュアル=3:ドレス=7
なので、服を選ぶ時は、”トップス”、”ボトムス”、”シューズ”のどれか2つをドレスにします。
例えば、「キレイめの白シャツに、黒のスラックスにスニーカーを合わす」みたいな感じです。
とにかく、ドレス=7を意識して着こなすことが、おしゃれに見せる方法になります!
カラー | シルエット | 素材 | |
カジュアル | カラフル | ルーズ・太い | シワ・ゴツゴツ |
ドレス | モノトーン | タイト・細い | ツヤ・なめらか |
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