すべては習慣！頑張らないで結果を出す戦略と生き方！

頑張れ頑張れ頑張れって言われて育った皆さん。

頑張った結果どうなりました？

結果は出たんでしょうか？

「NOー」

出ていない。

そうですよね。

だから辛いんですよね。

頑張ってるんですよ。

なのに英語は身につかない。

ダイエットは出来ないし、その上、貯金が貯まらない。

分かります。

でも、頑張ってないのか？って言ったら、

頑張ってるんですよ！

何もしてない訳じゃないんです。

「よし英語頑張るぞー」

「よしダイエットするぞー」

「よし貯金するぞー」

そう思ったんですよね。

頑張ったんですよね。

でもダメだった。

その気持ち分かります！

でも、なぜ？

頑張らないのに結果を出せるの？

頑張らない戦略って、もう諦めたーっていう話ではないんです。

諦めて俺はクズとしていきますってことじゃないんです。

頑張らないけど成果を出すっていう夢のような方法。

これをやる為に戦略を立てませんか？

「えー」

「頑張らないと結果は結びつくの？」

結び付くんです。

なぜかって、

今まで、頑張ったと結果は結びついてたかって考えて欲しいんですよね。

「確かに！」

頑張ったけど、結果が出ないことってよくありません？

てことは、何かがミスってるんですよ。

その上で、そのミスってるところさえ、ちゃんと治せば、今より頑張らなくても結果がでるようになるってことなんですよ。

その答えはなんですか？

それは皆さん知ってること。

“習慣” です！

「そっか、そっか、習慣ね、なるほどね」

「それが出来ねーんだろ」怒

わかりますよ。

習慣が強いことは分かるんですよ。

でも、その習慣に出来ない。

ダイエットするんだったら、スクワットがいいんだろ。

でもそのスクワットが習慣に出来ない。

何をしたらいいかわかってるだよ。

でも、それが続かないって話ですよね。

だから何をしたらいいかじゃなくて、どうしたら続くかにフォーカスしていきます。

習慣にする3ステップ

固定化する

人間は複数の選択肢から1つのものを選ぶということに対して非常に集中力と体力を使う

実は、人間は1日で選択できる回数の限界は10回だそうです。

「今日は何着よっかなー」

「今日は何食べよっかなー」

「今日は、誰と、何に乗って、何処に行って、何をして…」

めちゃくちゃ疲れません？

想像しただけで疲れるんですよね。

選択するって疲れるんです。

だから、選択する機会を減らしていくんです。

同じ服を着る

スティーブ・ジュブスも同じようなタートルネック着て、同じようなデニムで、同じようなスニーカー履いてるんでよね。

でも、”私はオシャレ好きなんだよね” って皆さん。

「よく聞いて！」

1日に選択できる限界が10回でヘトヘトになってしまうってことは、選択の回数を減らすことがポイントなんです。

だから、そのオシャレに選択のカードを1枚使うのであれば、どうぞ。

その代わりに何か他の事を固定化すればいいってこと。

つまり、服を毎日迷いたいっていいう人は、代わりに食べるものはもう決めちゃっていてもいいかもしれない。

「いつもこの店で、これ食べるんだよねー」

これ、体力の温存なんです。

選択できるカードを余分に取っておけるから、体力があるんだよね。

だから、まず習慣化する為にも、先ずは固定化する。

食べるものをずっと一緒にしている人。

イチロー選手ですよね。

同じカレーを毎日食べたっていう話ですよね。

これも温存なんです。

選択カードを温存することで、処理がしやすくなる。

それで習慣として続くんです。

“毎日これ着る“

“毎日これ食べる“

“毎日これ見る“

続くんですよね。

そして習慣化って何なんだ？って話。

習慣化って、自動化することなんです。

実は、自動化するから楽なんです。

習慣になるって事は、自動化することだから考えなくても体が動くってこと。

だから、楽なんです。

だから、頑張らない。

つまり、習慣にすることが大変じゃなくて、習慣にすれば楽ってことです。

何着る、何食べる、何処に行くを生活の中で可能な限り固定化するんです。

ふと湧き上がる気持ち。

「オレ、ロボットじゃねーんだぞ」

「なんで、同じもの着て同じもの食って、オレ、ロボじゃねーんだぞ」怒

待って待って！

その、色々と選びたいっていう人間らしさ、そして、あなたらしさ。

それが、あなたをヘトヘトにしているんです。

すごい結果を出している人を見て、”あれ、人間技じゃない” って言いません。

成功している人って、神の様な存在じゃないんです。

実は、成功者ってロボのような存在なんです。

「イチローさんは、毎日毎日、素振りをやってるんですってね」

「僕は、毎日毎日、その日その日に思いついたことをやってます」

「人間らしいですね、人間だもの」


だからダメなんだよ！

それが、出来るか出来ないかの話なんです。

服とか、ご飯とか、イチローやジュブズの特殊な話じゃないの？

違う！

固定化の話はまだ続きますよ。

同じ時間にする行動を決める

時間を決めることで余計な選択を減らす。

特に一番大事なのは、起床時間と就寝時間を決める。

これをパチっと決めている人は成功者の候補生何です。

「でも、きついよー」


仕事のスタイルでちょと無理ですってありますもんね。

でも、”起床時間と就寝時間を決める” これめちゃくちゃ大事です。

健康になってメンタルも安定します。

そしてパフォーマンスがグイグイ上がりますから。

起床時間と就寝時間を決めること、これ侮れないです。

段取りを省略する

やんなきゃ行けないことをやる時。

実は、その手前の手間って結構見落としがち。

例えば、ジムに行くのって面倒臭くありませんか？

想像してください。

ジムに今日行かなきゃって思ったら、スポーツウェアに着替える、もしくはスポーツウェアを鞄に入れていきますよね。

そして、移動して自転車で行くなり、歩いて行くなりして、ようやくジムに着きました。

会員カードを見せて、ロッカーに逝きます。

そして、また着替えて、ようやく運動して、運動したらまた着替えてシャワーを浴びて、服を着て外に出て、ようやく家に帰ってくる。

大変じゃないですか？

手間ってあるんですよ。

その手間を省略できるかどうか常に検討して省略できれば習慣をは続きやすくなる。

やりたい事が頭に浮かんだとき、その段取りを省いた方が続きます。

実は、皆さんの3日坊主を作っていたのは、手間と段取りの面倒臭さなんです。

無意識の行動にする

尽きないエネルギーが一番強い。

頑張るぞって意思

「ようし英会話頑張るぞ！」

「ようしダイエット頑張るぞ！」


この気持ちがシュンってなった時ほど、皆さん実感ありますよね。

「何であの時、あんなに盛り上がってたんだろう？」

これ、何ぜか？って言うと、意思だからです。

本当の偉人ってのは、どんでもなく意思が強い人じゃないんです。

もう、無意識なんです。

ヨダレ、垂らしちゃってるんです。

偉人のイメージ180度変えてください！

イチローやジョブズはですね、ものすごい意思が強くて、ずーっと頑張った人じゃないんです。

「今日も一日頑張るぞっ」じゃないんです。

ヨダレ垂らして、ボーとしてた人だと思ってください。

無意識です。

でも無意識になるまでが大変じゃないの？って言う皆さん。

それなんですよ。

でも、人間って面白いもんで、どんな形であれ反復さえすれば無意識モードに入れるんです。

最初はどんな理由でもいいからとにかく反復してみる。

それが、1週間、2週間、3週間になったら急に無意識モードに入るんですよ。

だから、最初は無理やりでもいいから反復する事が大事です。

可視化する

宣言

ゴールまで辿り着くための可視化。

その一つは宣言ですよね。

これは、必ず色々なビジネス書で出てきます。

「目標を見つけたら宣言しろ」って。

無茶苦茶、宣言をするって大事なんですけど、しない人多いですよね。

「恥ずかしい」って思うんですよね。

実力も実績もないのに、目標を口に出すのが恥ずかしいんですよね。

でも、言うんです。

実績と自信に関係なく宣言をするんです。

言えば、仲間が見つかります。

言えば、周りが応援してくれます。

言えば、自分にプレッシャーがかかります。

だから、成功するんです。

記録

皆さん記録してくださいね。

記録することによって問題が整理できるし、可視化できる。

そして、達成感があるんですよね。

メモをするから続くんです。

書けば書くほど続くんです。

何故かと言うと、

ここまで頑張ってきたことが分かるし、

その頑張ってきた記録を見ると自信になるんです。

僕もそうですが、しっかり認識しないと、

自分がやってきた努力って見えないんですよね。

記録は、今ままでやてきた努力を整理して、可視化することです。

自分の努力が見える。

だから、頑張れるんです！

分業

自分の得意なことに宣言する。

そして、自分得意なことに集中して、得意じゃないものは、どんどんみんなにお願いして巻き込むんです。

助けてもらってください。

仕組み化する。

習慣化する。

この中で、自分で全部やろうとしてダメになっちゃうことありますよね。

でも、ここは他の人にお願いすることができたら、すごいそれが上手く回る時もありますよね。

“家事が苦手だったら家事代行にお願いする”

“運転が苦手だったら運転してもらう”

とにかく、自分一人でやることが正義じゃないよ。

そう思って得意なことに専念できる環境をつくると続くんですね。